SDGsへの取り組み
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
当社のSDGsへの取り組み


当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当社は令和3年11月に「北九州SDGs登録企業」として登録され、令和4年9月に「みなとSDGsパートナー」に登録されました。
国連が掲げる17の目標のうち、当社は以下の目標達成に尽力しています。
海の豊かさを守ろう
取り組みのポイント
持続可能な社会のために、海と海の資源を守る
海と海の資源を持続可能な方法で利用する
取り組み内容
門司港レトロクリーンアップ清掃への参加
クリーン北九州まち美化キャンペーンへの参加



住み続けられるまちづくりを
取り組みのポイント
安全で、災害に強いまちや人々の住む場所をつくる
災害などがあっても早く回復できる、持続可能なまちづくりをする
取り組み内容
市・県・国の防災協定を締結し、発生時の復旧作業及びボランティア活動を実施
令和4年6月に福岡県農林水産部水産局振興課と「風水災害の緊急対策工事等に関する協定協定書」を締結
産業と技術革新の基盤をつくろう
取り組みのポイント
災害に強く丈夫なインフラを整え、だれもが使えるようにする
イノベーション(技術革新)で産業の発展を推進する
取り組み内容
公共事業の発注施工に関わり、様々なインフラ整備事業を推進公共事業の発注施工に関わり、様々なインフラ整備事業を推進



質の高い教育をみんなに
取り組みのポイント
だれもが平等に質の高い教育を受けられる環境をつくるだれもが平等に質の高い教育を受けられる環境をつくる
子ども大人もいつでも学ぶことができる
取り組み内容
OJT、工業高校、大学等のインターンシップ現場見学会受入、工業高校、大学等のインターンシップ現場見学会受入
職員資格免許取得のサポート体制の充実



すべての人に健康と福祉を
取り組みのポイント
子どもから大人まで、みんなが健康でいられる
安心して暮らせる福祉サービスが受けられる
取り組み内容
全職員への健康診断実施及び線虫検査の推奨全職員への健康診断実施及び線虫検査の推奨
産業医による全職員面談と現場巡視産業医による全職員面談と現場巡視


